X’mas 北欧祭V ワークショップのご紹介 vol.2
●『ピルタナウハ織りリボン』
北欧の伝統手芸「ピルタナウハ」のリボン織りワークショップを開催します。
ピルタナウハはチロリアンデーブのように模様を織ったリボンで、フィンランドの民族衣装のベルトや靴紐など、日用品やオシャレアイテムとして利用されていたものです。小さな木製の道具、「ピルタ」を膝に挟んで織っていきます。
模様は「PUOLUKKA」(読み:ブオルッカ、意味:リンゴベリー)と言います。
フィンランドの森で秋に取れる栄養深いベリー類ブオルッカをイメージにして作ったデザインです。
(木製道具 ピルタ)
日時:11月22日(日)13:30~15:30
講師:ヘイディ・フースコ(TAKKU)
参加費:4,600円(織りきレンタル付/材料付)
定員:8名
※ リボンの柄は、レベルごとに異なります。
●『トナカイの革のブローチ/ペンダント』
このスパイラルシンボルは、ヴィキング時代から使用されています。 サミの民族はまた、自分の服を飾るためにそれを使用していました。 AINAブローチは、あなたがそれをいつでも身に着けることができる素敵なアクセサリーです。 あなたが毎日必要とする強さを与えます。
日時:11月22日(日)16:00~18:00
講師:ヘイディ・フースコ(TAKKU)
参加費:4,800円
定員:8名
講師プロフィール ヘイディ・フースコさん
幼い頃から手芸に興味を持ち、ファッション業界とデザイン業界を経験。
手芸を使って、現代人のニーズを満たすことが毎日の楽しみ。
オクスフォード、アムステルダムと京都で、衣類の構成や布を勉強し、その経験が現在の職に役立っている。 現在、フィンランドの手芸について記事を書いたり、アクセサリーやインテリア用品のデザインを手掛けている。
●『ブンデン・ローゼンゴングのミニ額装』
スウェーデンの古くからある織物の1つ「ブンデン・ローゼンゴング」は地厚な毛織物です。ブンデンは英語のボーダーを意味し、同じ模様が横一列に並びます。 今回は額に直接毛糸を張って織っていきます。今年のクリスマスに、ぜひ飾って頂きたいと思います。
日時:11月23日(月・祝) 11:00~13:00
講師:菱田成子(アトリエ アンカーペグ)
参加費:4,200円
定員:8名 (定員になりましたので締め切らせていただきました!)
11月27日(金)~29日(日)
菱田成子(アトリエ アンカーペグ)先生の作品展示会も開催されます!!
●『ブリッとマリーの織物パターン
~LITET GARLLER (小さな格子)のアームウォーマー』
編物の歴史よりも織物の歴史の方がスウェーデン。織物のパターンには織物から展開されたものが多くみられます。LITET GALLER(小さな格子)は、スウェーデン織りのホールキュロスというテクニックを編物で表現したものです。 グラデーションの毛糸でアームウォーマーを編んでみませんか? スウェーデン オステルヨートランドの毛糸を使用、棒張編みの表編み裏編みのできる方が対象です。
日時:11月23日(月・祝) 14:00~16:00
講師:菱田成子(アトリエ アンカーペグ)
参加費:4,700円
定員:6名
※すべてのお申込みはこちらから・・・
(インテリア事業部を☑してくださいね)
ご参加お待ちしております!
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